生命を維持していく日常。
日常に彩りを添えて、やりがい・生きる意味を知る非日常。
天竜太鼓の活動は、豊かな非日常を構築していきます。
太鼓・篠笛・ピアノ。
メンバーの持っているスキルに磨きをかけます。
そのスキルで演奏会という地域貢献をし、見て・聞いてくれる人達と心の交流をし、喜び、感動をもらい、それを日々の精進への糧としていきます。
私達の精進への道に「これでよい」という天井はありません。
どこまで高めていくのか。
「そこまでやるか」を合言葉にして、地道にコツコツと精進を重ねます。
その精進への道が、一人一人に生きていく意味を教えてくれるでしょう。
私達は、人とのつながりの中で「生きていく価値」を見出だす事ができるのです。
一人では継続出来ない「精進への道」も仲間と一緒なら歩み続けられます。
今の努力は、やがて私達の心に「安らぎ」をもたらせます。
さぁ、今年もコロナ禍を、私達の情熱でおっ飛ばして乗りきって行きましょう。
田中