副会長してます。
30歳という節目に何か違うことをやろうと思って和太鼓を始めて早10年あまり。至極単純な太鼓という楽器に魅了され続け、いまだにその熱は納まらず。
和太鼓とはなんと奥深いものなのだろうか。
私が、太鼓で得た、または得ている感動や楽しみを整理してみた。
- 初めて太鼓を「ドン」と叩いたとき、体の奥から何かが湧き上がってくる感じがした。
- 初めて太鼓演奏を見たとき、その迫力、ノリ、盛上がりに圧倒された。
- プロの演奏を生で見て、そのカッコよさ、その人が醸し出すオーラに惚れた。
- 太鼓の練習を継続し、少しずつ上達していく時の喜び。
- カッコいいリズムを聴き、それを叩けたときの喜び。
- 曲や振り付け等を創造していく楽しみ。
- 各パートのリズムがピタッとあったときの透明感。
- 演奏側と聴いてくれる人が一体となったような感じ。その後のお礼の拍手。
- 老若男女と触れ合い、社会とつながっているという実感。
日常生活では簡単には得られないものが沢山あります。
そんな太鼓をこれからも続けていきたい。
太鼓以外の趣味特技:パソコン、読書、ジョギング
(2009年1月)